電源を安定させる

 

カーオーディオをより良く聴く為、電源を安定させる為に私がしている事を書いてみます。

 

・各ユニットのプラス電源はバッ直

・各スイッチング電源にリレーを設けてバッ直

・大容量で優秀なバッテリーを付ける

・電源ケーブルを可能な限り太くする

・プラス電源ケーブルより太いアーシングを行う

・ヒューズはアンプの近くには付けない

 

因みに、各パーツへのケーブルの種類は以下。

0ゲージを分岐し、

・KA-2,800へは4ゲージ

・KA-2,80へは4ゲージ

ヘッドユニット、DAC、CDチェンジャー用に8ゲージを引き込み、

・ヘッドユニットの各電源は12ゲージ

・DACの各電源は12ゲージ

ACC、リモートは20Aのリレーを使用しています。

 

 

ヒューズやブレーカーは音を痩せさせますが、安全面を考慮すれば必須です。

時折見かけますが、アンプの近くに煌びやかに鎮座するヒューズホルダー。

石橋を叩き、更に叩く。用意周到に安全性をお約束。かもしれません。しかし、音は更に痩せます。

 

ヒューズは、出来る限りバッテリー近くへが基本

 

・音痩せを防ぐ

・トラブルが生じた場合に根元から絶つ

ケーブルは室内を這わせてあります。その上で起きるトラブルならば、室内のヒューズが切れるより、エンジンルーム のヒューズが切れる方が絶対的に安心です。

 

バッテリーを見ると分かりますが、プラス・マイナス端子から出ている線を見比べると、明らかにボディーアース線は控えめです。

 

しかしながら、純正のアース線は圧着トルクが適正です。

電気の流れは太さも大事ですが、圧着トルクが同じくらい大事です。

ハンドプレスの0ゲージより、適正トルクの4ゲージを選ぶべきなんです。

 

良い音で聴くためにはぶっとい電源ケーブルを使う訳ですから、せめて合わせてバランスの取れる太さのアース線を追加しましょう。

  

ノイズ対策、アーシングのやり方は、無線をやっている人から学ぶと勉強になります。

 

 

ノイズフィルター?

音が変わってしまいます。ジュースをブリタ通して飲むような行為。

 

キャパシタ?

私は使いません。

 

安定化電源?

私は使いません。

 

キャパシタも安定化電源も、合わせ技による変化が良い方に出る事も有りますが、

アンプはキャパシタや安定化電源を使わない前提で開発されている(一部のメーカーを除く)。

バッテリーとアンプの間には出来るだけ経由物は無い方が良い。と、設計士から習ったからです。

 

私の車はヘッドユニット、アンプ、スピーカーの音で構築していて、それ以外の機材には無色を心がけています。

好きなユニットの音の純度を保ちたいからです。

 

 

では、良いバッテリーとは…

付けた瞬間に違いが判るもの。ではありません

 

オーディオをやる上でDサイズ(単側面のサイズ)は避けて通れません。そしてBやDの次に来る数字(長側面)、この数字が大きい程バッテリーはパワーがあります

重要なのは、最初の数字ではなく、Dサイズである事と、次の数字が大きい事です。

 

デルコ社のバッテリーでBサイズとDサイズのパワー比較

55B24L  容量36アンペア 430CCA 

75D23L  容量52アンペア 580CCA

 

そして私が考える良いバッテリーは、放電力と蓄電力のバランスの良いもの。

交換直後に体感出来るバッテリーは、放電力が優れているものが多々。

しかしながら、昨今の放電力の強いバッテリーは、蓄電能力が追い付いていない物が多々。

そういうバッテリーは寿命が短いです。音が良いのは最初だけ。

 

音が良いかは一旦置いといて、そのバランスが優れているバッテリーは、純正採用されているものに多いです。

 

 

カーオーディオの電源とはバッテリーの事。

それを繋ぐ電線は太い方が良い。

アンプが小さくても、線は太いに越したことはありません。